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TB波エネルギーとは


テラヘルツ波は、可視光線を含まない赤外線から、レーダーなどに使用されるミリ波まで、周波数0.1Thz〜100Thzと、とても幅広い領域です。1Thzとは、1秒間に1兆回の振動数のことをいいます。
テラヘルツ波は、可視光線の光波とレーダーや携帯電話などの電波の中間の領域で、光の持つ直進性と電波の持つ透過性の2つの特性を併せ持つエネルギー帯です。

冒頭で少しふれました育成光線は、波長3㎛〜3000㎛(テラヘルツ波)の中の、4㎛〜1000㎛ (遠赤外線)の中の、波長6㎛〜12㎛・周波数32Thz〜38Thzのエネルギー帯のことをいいます。
当社はこの育成光線をさらに絞り込み、周波数35Thz前後、波長9㎛前後のエネルギー帯を開発しました。
これを当社では「TB波エネルギー(Tera Bio Wave Energy)」と、呼んでいます。

TB波エネルギー(共振共鳴)


人間の身体は、量子の集まりと考えられ、量子とは波と粒子の両方の性質を持つミクロの存在です。
波として存在する音に、心地良い音(振動)と不愉快に感じる音(振動)があるように、量子の波にも 身体に良い振動と悪い振動が存在します。

その伝わり方は音叉をイメージしてください。音は空気を振動させた一種のエネルギーであり、片方の音叉を叩くと、叩いていない方の音叉にも振動エネルギーが伝わり共鳴します。
これは、音波のエネルギーが空中を経由して、もう片方の音叉に伝わるからです。
このように同じ周波数(振動数)の音叉は、共振共鳴現象によって、振動し出し音が鳴ります。
波長(周波数)が同じであれば、音叉の音でもTB波エネルギーでも自然に同調して共振共鳴します。

しかし、周波数が異なる場合は、片方の音叉を叩いても、他方の音叉の振動数(波長)に特別な変化は起りません。個体には固有振動数というものがそれぞれ決まっており、固有振動数が同じものでなければ共鳴しません。

私たちは、心地が良いと思う振動・共鳴で、心に安らぎを与え、免疫力を向上させ、体に良い影響があると言われています。
人体に起こる病気の発生メカニズムが、この人体に悪い振動にあるとしたら、それを元の正常な振動へ修復することで病気を治す可能性があると考えられます。
この振動の乱れを修正するためにはTB波エネルギーが有効であると近年注目されており、病気の治療につながる科学的論文が、欧米雑誌では次々に発表されています。

TB波エネルギー(水素結合を分離)


TB波エネルギーを照射することで、水素の固有振動数35Thzと共振共鳴を起こし、水のクラスターの水素結合を分離し H⁺イオンとe⁻イオンが発生、細胞を活性化させます。

TB波エネルギーは水と非常に相性が良く、水はこのエネルギーを蓄積して他に放射する性質を持っています。
私たちの身体の水分は60〜70%で、脳の水分は約85%血液の水分は約90%この水分の分子とTB波エネルギーの周波数と波長が共振共鳴してエネルギーとなり、身体に蓄えられ放射して健康を保っています。
生物の中で最も多くTB波エネルギーを放射しているのは人間で、人間の中では赤ちゃんが最も多く放射しており、加齢と共に放射量(蓄積しているエネルギー)は減少していき、特に病気の人は極端に少なくなっています。

その生命力が低下した身体にTB波エネルギーを取り入れることで、人体のTB波エネルギーの放射量を高めることができます。
そうすることで、水分子のクラスター (水素結合で結びついてできる集合体) を微細クラスター化し、細胞を構成する分子の結晶構造 (原子の配置構造) を正常化させます。
その結果、自然治癒力や免疫力を高め、細胞を若返らせることが可能となります。

TB波エネルギーは、自然界のあらゆる物質から放射されている電磁波ですので、身体にいくら透過させても全く害はありません。

TB波エネルギー( H⁺イオン・e⁻イオン)



あらゆる病の元を辿れば、約90%は活性酸素が原因と言われています。
私たちは、ストレス・化学物質・農薬・医薬品の摂取等、酸化社会で日々闘っています。
健康な身体や若々しい肌を保つには、いかに酸化を還元できるかにかかっているのです。
最近、水素水が流行っていますが、H2は気体のため、水中に長くとどまることができません。
一方、H⁺イオンは水分に溶け込んでいるので安定しています。
TB波エネルギーの照射により体内の水分の水素結合が分離されてH⁺イオンが更に増えることで酸化還元作用が働き、OHラジカル(活性酸素のなかでも最も反応性が高く酸化力が強い)等の活性酸素を無害にしてくれるのです。

身体は、約37兆2千億個の細胞で構成されており、細胞 → 分子 → 原子 から成り立っています。
原子は、核を中心に周りの軌道にペアを成した2つの電子が回っています。しかし軌道に電子が1つしか存在しない場合が出てきます。このペアがいなくなってしまった原子または分子をフリーラジカルといいます。

電子が1つ欠けるとアンバランスな状態となり、バランスをとるためペアになる相手を探して 他の安定して存在している原子や分子から奪い合います。この電子の奪い合いが細胞の中で毎日起きており、正常な細胞を傷つけ病気の原因になるという仕組みです。

電子が1つなくなった状態を酸化されたといい、電子を1つもらうことが出来れば還元されたといいます。つまり体内の電子不足があらゆる病の原因になり、酸化された細胞に電子を補充することで元気を取り戻していきます。
電子を失って不安定になっている細胞は、e⁻イオンとくっつくことで正常な細胞に戻ります。
TB波エネルギーの照射により体内の水分の水素結合が分離され、e⁻イオンが更に増えることで酸化還元作用が働き、生体エネルギーが蓄積されていくのです。

TB波エネルギー(赤血球)


TB波エネルギーが輻射されたリングを患者のかたに身につけてもらい、10分という短時間でルロー状態の赤血球が100%正常な血液になることを、生体血液細胞分析 (LBA) 法で証明。

健康とは、“すべての細胞に質の良い血液をしっかり流せている状態” を 言います。
私たちの体には1.23Vの微弱な電気が流れており、TB波エネルギーは生体電流のノイズをカット、電子を整列化、生体電流が正常に流れるようになります。
結果、血液中の水分の分子結合も小さくなってドロドロ状態の赤血球がサラサラになり、血流が良くなることで毛細血管の隅々にまで酸素や栄養が行き渡って老廃物もより良く排出され、細胞の新陳代謝を助長し、健康な身体を維持することができるのです。

本来、赤血球はバラバラの単体です。
赤血球の細胞膜表面には、マイナスに荷電した糖鎖に覆われ反発し合うため、連鎖や凝集はしません。赤血球の大きさは、7. 3 μ から 8. 0 μ の円形です。
しかし、体内環境がプラスイオンであった場合や水分不足の人の血液は濃くなり、赤血球の集合が多く発生します。
また、糖分を多く摂る人は、糖分をエネルギーにするインシュリンの生産不足による糖分過多により連鎖状態になります。 たんぱく質または脂肪の代謝を行う肝臓の代謝力低下、あるいは脂質摂取過多の場合、血液は粘度を増し接着剤の役目をします。
まず健康であるための条件は、赤血球がバラバラであるということです。この条件をクリアしていれば、病気になりにくい体が出来上がっていきます。