TB-Tech加工(皮膚)
前述した
フリーラジカル (電子が1つなくなった原子または分子のこと) が攻撃対象とするのは 体を構成する組織(臓器)のたんぱく質や脂質ですが、特に細胞膜をめがけて攻撃します。身体最大の臓器ともいえる皮膚の細胞には 細胞膜が存在し、
紫外線や洗剤・シャンプー・洗顔剤・化粧品等に含まれている化学物質が引き金で発生する肌のラジカルは細胞膜まで溶かしてしまいます。
肌の細胞も
細胞膜を通して酸化還元反応が行われているので、細胞の電子不足により細胞膜が壊れていると、いくら口から栄養を摂取しても取り込めなくなります。
これが肌の代謝に関わる しみ・しわ・アトピー・肌荒れ などに関係します。
治療等に使われる遠赤外線は、分子振動を吸収する物質の表面には吸収されますが、内部までは到達しません。
TB波エネルギーは透過性と内部吸収性に優れており、身体の深部 (皮下組織以下) まで浸透し、分子同士の共振共鳴作用によって、
不健康な振動の細胞を健全な振動へと改善、細胞を正常に活性化します。
TB波エネルギーが蓄積されたミネラルウォーターを毎日飲むことや、TB-Tech加工したシャワーヘッドでシャワーを浴びることで肌の代謝改善に役立ちます。
☆TB-Tech加工(自律神経)
自律神経は、循環器・消化器・呼吸器等の活動の調整に、
24時間 無意識で働き続けている神経です。
自律神経には、
活動モードにする交感神経と休養・回復モードにする副交感神経の2種類があります。この2つは “
アクセル” と “
ブレーキ” の関係にあり、バランス良く働くことで、呼吸・血液循環・消化・排泄・発汗・体温調整や各臓器の働きを安定的に調節し、生命活動が円滑に保たれています。
ところが現代人は日中に受けるストレスが大きく、夜になってもブレーキにうまく切り替えられず、アクセルのまま心身共に興奮状態が続く人が急増しており、この機能は加齢によっても低下します。
脳からの指令は生体電流によって交感神経と副交感神経に伝わり、この電流の流れが悪いと、自律神経のバランスが乱れます。
そこで副交感神経を効率よく高めることができるのが首。首には太い血管と副交感神経の迷走神経の束が走っており、首の付け根には星状神経節という交感神経が集まっています。首は脳と身体を繋ぐ架け橋のようなものなので、どこの部位よりも首を温めることが疲労回復の近道になるのです。
TB-Tech加工した物を首に着けることによって、自律神経のバランスを調えてくれます。
就寝時の枕カバーや 日中のネックウォーマーなどで、日々首からTB波エネルギーを取り込むことで、
疲労回復・健康増進になります。自律神経のバランスを正常に戻すことは、病気予防に繋がります。
【アスリートの場合 】
日々身体を鍛え続けているアスリートにとって、
疲労をとる回復力こそが重要になります。
〔TB-Tech加工したインナー等、身に着けることによる効果〕
●血流が良くなり、筋肉がほぐれる。 (疲労回復)
●筋肉の動きも良くなり、関節の可動域も広くなる。 (身体能力向上)
●運動により生成される乳酸が減る。 (持久力向上)
●自律神経のバランスが調って集中力向上。 (反射神経向上・ケガの減少)
●運動によって発生した酸性物質を速やかに体外へ排泄。(還元作用で疲れにくくなる)
寝ている間も着用することで、副交感神経が優位に働き、質の良い睡眠がとれるようになり、
疲労回復度が違ってくることでしょう。
☆TB-Tech加工
全ての生命体に必要不可欠な
TB波エネルギーの大きな特徴として、このエネルギーを照射した物体は、TB波エネルギーを放射する物体に生まれ変わることです。これを当社では
TB-Tech加工と呼んでいます。
自然界の物質もTB波を放射していますが、放射量が少なく周波数の違いからも、そのままではTB波効果がほとんど期待できません。そこで、電子回路で人工的に発生させた強力なインコヒーレント (波の持つ性質の一つで干渉のしやすさを表す) なTB波を人工的に物質に照射すると、その物質の分子や原子の格子振動 (固体の熱運動の一種) が激しくなり、結晶構造が整列変化して、TB波の放射量や平均放射率が高くなり、物質がTB波放射体に変化します。 その結果、近くの物質にTB波を大量に放射するようになります。これをTB-Tech加工、またはTB波による物質変性といいます。
物質がTB波放射体に変化すると、物質そのものの質が向上し、本来の性質や特徴が大きくなります。
そのため、食品の味が改善されたり、鮮度を長時間保持、醗酵や醸造が急速に促進したり、その他あらゆる物質の本来の性質や生命力が強くなってきます。 飲用水や繊維など普段使用されている物をTB-Tech加工することで、それらの物質はTB波放射体となって、TB波エネルギーを与えるようになりますから、毎日 身に着けてTB波エネルギーを取り込むことができます。
〔例〕
・下着・肌着・タイツ・ソックス・ネックウォーマー・就寝時の枕カバーやシーツ(疲労回復)
・飲料用ペットボトルなどを置くコースター(水分補給)
・シャワーヘッド(肌トラブル改善)[別紙参照] など
【TB波エネルギーと共振共鳴する物質として】
・水素結合を含む物質(水、タンパク質 等)
・金属材料(自由電子が多い) 銅、アルミ 等
・TB波エネルギーと同一振動数の電磁波放射物質
・分子・分子結合の構造が不安定な物質(金属シリカ、ガラス、有機ガラス)
・炭素系、ケイ素系
・天然繊維(絹、綿、麻)、一部化学繊維
・木材、紙
☆TB波エネルギー(健康効果の可視化)
TB波エネルギーを体内に取り入れる前と取り入れた後の唾液のORP(酸化還元電位mv)測定によって簡単に可視化できるようになりました。
唾液は、飲食物が腸で吸収、血液を通して生成され、体内を循環する血液と同等に多くの情報を持っていることが医学的に分かっています。
例えば、下記の検査は医療従事者である専門家なら検査することが可能です。
・糖尿病の検査
・ガンの早期発見
・ピロリ菌の有無
・アルツハイマーや認知症
・喫煙者やアルコール依存症
・ストレスの状態 等々
ヒト唾液ORP測定装置は、日米で特許を取得しております。
米国は、ORP数値と病名との相関関係を認めました。日本の厚生労働省は、病名特定は認めず数値限定による「体調度」のヒト唾液測定専用の医療機器として認証しました。
病気や体調不良の人たちの共通点は、唾液の酸化度が高いことです。唾液が酸化しているということは、身体の中に酸化要因となる必要以上の活性酸素が生み出されているということです。たとえ症状が出ていなくて健康そうに見えても、体内が酸化しているということは、近い将来必ず何らかの病気になる可能性が高いということが言えます。
このことから、病気にならないための未病管理としての指標になります。